ピサは、イタリア中西部、トスカーナ州の北西部に位置する人口約10万人の都市。古くから交易で栄え、12、13世紀ごろはピサ共和国の海洋都市として繁栄した歴史ある町。当時建造されたピサの斜塔はあまりにも有名です。落下の法則を実験したガリレオ・ガリレイの生まれた町としても知られています。
言語:イタリア語 人口:約10万人
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日本-8時間(夏時間-7時間) 日本の正午は、ピサでは午前4時です。 夏時間は、3月下旬〜10月下旬です。
市の北西約1kmに位置する空港。国内便、ヨーロッパ便が多数発着しています。アリタリア航空、エールフランス航空、ルフトハンザ航空も発着しています。空港から市内へのアクセスは次の通りです。
■タクシー 到着出口のすぐ外に乗場があります。市の中心部まで所要約5分です。
ホテルや高級レストランでは、男性は上着にネクタイ、女性もワンピースなどドレッシーな服装が必要となる場合がありますので、一着はご持参ください。教会などの宗教関連施設では、ミニスカート・ノースリーブ・男性のショートパンツなど肌の露出の多い服装では入場できない場合もありますので、ご注意ください。徒歩による観光が多いので、歩きやすい靴をご用意ください。
レストラン、商店などは午後に2〜3時間の休み(シエスタ)を取ります。ホテルロビーやレストランなど公共施設内では禁煙です。
電圧は220ボルト/50ヘルツで、日本の電気製品を使用する際は、変圧器と差し込みプラグが必要です。差し込みプラグはC・SEタイプをご用意ください。ヘアドライヤーは、多くのホテルはお部屋に用意していますが、備え付けていないホテルもありますので、心配な方はご持参ください。
ミネラルウォーターを飲んだほうが安全です。 <ミネラルウォーターの商品名> ガスなし=アクア・ノン・ガス、商品名はパンナ、フィウッジなど ガス入り=アクア・コン・ガスまたはアクア・ガサータ、商品名はフェアレッレ、クラウディオなど
街中の公衆トイレは少ないので、ホテル、レストラン、美術館・博物館などのトイレをご利用ください。街中で急なときは、バール(喫茶店)で貸してもらうのが良いでしょう。ただし、チップ(€0.2程度)を忘れずに。
ダイヤル直通国際電話 ホテルや公衆電話から、日本の通話先に直接かけるダイヤル国際電話が便利です。ホテルの客室からかける場合は、通話料金にホテルの手数料も加算されるので、かなり割高となります。ホテルのロビーや公衆電話を利用すると手数料はかかりません。ホテルのお部屋からかける時は、ホテルの外線番号からダイヤルしてください。日本の市外局番は必ず最初の0を取ってください。
※情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。
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