ドイツ基本情報

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プロフィール

ドイツは、ヨーロッパ中部に位置し、北は北海、バルト海を臨む面積は日本の約94%、約35万7,000km2で、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フランス、オーストリア、スイス、チェコ、ポーランド、デンマークの9ヵ国と国境を接しています。人口は約8,257万人で、正式国名は、ドイツ連邦共和国。首都はベルリンに置かれています。
375年に、バルト海から南下したゲルマン民族が先住民族のケルト人を駆逐し、フランク王国を築いて西ヨーロッパを支配。9世紀ごろフランク王国は3つに分裂し、後にドイツ、フランス、イタリアへと発展しました。ドイツの基礎となった東フランク王国は、神聖ローマ帝国、プロイセン王国に支配され、19世紀、ビスマルクによってドイツ帝国となりました。第1次世界大戦後、発足したワイマール共和国政府は、ナチスのヒットラーに政権を掌握され、第2次世界大戦に突入。1945年にドイツは無条件降伏し、米英仏三国が西ドイツを支配してドイツ連邦共和国を成立させました。また、ソ連の支配する東ドイツにはドイツ民主共和国が成立し、東西ドイツの交流を阻むベルリンの壁が築かれました。しかし1989年に民衆の手でベルリンの壁は破壊され、東西統一が実現。東ドイツは西ドイツの「ドイツ連邦共和国」に組み込まれ、統一されたドイツは、ヨーロッパの大国となり、現在は欧州連合(EU)の中核となっています。
広大なドイツには、7つの街道があり、古城や中世の面影を残す街が点在し、ライン川や黒い森、アルプスの山々などの自然も美しく、再開発で変貌を遂げた首都ベルリンも人気の都市になるなど、毎年ドイツの魅力を楽しむ旅行者が世界各地から訪れています。
言語:ドイツ語 人口:約8,257万人
MAP
渡航手続き
通貨/両替
通貨
通貨単位 | €(ユーロ)、補助単位:¢(ユーロ・セント)(€1=100¢) |
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紙幣の種類 | 7種類 €5、10、20、50、100、200、500 |
硬貨の種類 | 8種類 1、2、5、10、20、50¢、€1、2 |
両替
ドイツでは
日本から€を持参すると、両替の必要がなく便利です。ドイツでは日本円からの両替は、銀行、郵便局、街中の両替所、空港、ホテルなどで可能です。また、日本円も両替できる「自動現金両替機」が銀行や郵便局などに設置されています。
通関
免税・持ち込みの制限
通貨 | €10,000相当額(外貨、トラベラーズ・チェックなどを含む)以上は申告が必要。 |
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タバコ | 紙巻タバコ200本、または細葉巻100本、または葉巻50本、またはタバコ製品250g。 |
酒類 | アルコール度22%を超える蒸留酒1L、または蒸留ワイン2Lと他ワイン類2リットル、またはその他の酒類2L(18歳以上)。 |
香水 | 香水50ml、またはオードトワレ250ml。 |
コーヒー | 500g、またはインスタントコーヒー200g(16歳以上)。 |
持ち込み禁止品 (代表的なもの) |
鳥類、鶏肉、肉と肉製品、牛乳と乳製品。保護が必要なペット用の鳥類、家畜類など。 |
持ち出し制限
通貨 | €10,000相当額(外貨、トラベラーズ・チェックなどを含む)以上は申告が必要。 |
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免税制度
外国人のための免税制度
外国人旅行者が同一店舗で、一定金額以上の買い物をした場合、パスポートを提示することにより、その国の付加価値税が免除されます。 | |
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《ショッピング最低額》…払い戻し手数料などを考慮に入れると、目安として€50以上 《最大払い戻し率》…12% 《免税方法》 |
- 付加価値税を含んだ金額を支払う。
- 免税書類をもらう。
- 出国時に税関で現物を見せ、書類にスタンプをもらう。
- 次のいずれかの方法により税金が還付される。
- 「払い戻しカウンター」にて相当額を現金で。
- 相当額の小切手が日本へ郵送される。
- 日本のクレジットカードの銀行口座に相当額が払い戻される。
ご注意 免税措置を取り扱わない店もあります。また、店によって免税額が異なる場合もあります。詳しくは、現地係員またはその都度店にご確認ください。
電圧/プラグ
電圧は230ボルト/50ヘルツで、日本の電気製品を使用する際は、変圧器と差し込みプラグが必要です。差し込みプラグは、C・SEタイプをご用意ください(Cタイプが一般的)。ヘアドライヤーは多くのホテルはお部屋に用意していますが、備え付けていないホテルもありますので、心配な方はご持参ください。
電圧 |
230ボルト |
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周波数 |
50ヘルツ |
プラグ形状 |
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チップ
サービスの度合いによって、チップは違ってきますが、一般に心づけ程度とお考えください。下表を参考にして、チップを渡してください。「ありがとう」の一言と笑顔が返って来ます。
ホテルで
通貨単位:ユーロ(€)
ルームメイド | 枕銭は1人€1程度。 |
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ポーター | €1程度。個人行動中は必要です。 |
コンシェルジュ | €1〜。レストランの予約などを頼んだ場合、必要です。 |
ドアマン | €1程度。タクシーを呼んでもらった場合など、必要です。 |
レストラン/カフェ/バーで
ミールクーポン使用 | 飲み物を別注文した時は€1〜2 か料金の10%、食事のみは不要。 |
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サービス料込み | 端数〜料金の10% |
サービス料なし | 料金の10%〜15% |
街中で
タクシー | 10% |
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トイレ | €0.5 |
滞在中のご注意
- 必要以上に着飾ると、盗難に遭う原因にもなりますので、注意が必要です。
- ドイツの鉄道(地下鉄を含む)の駅には、改札口がありません。その代わり車内検札があり、その際に切符を持っていないと罰金が課せられますので、必ず切符を買ってからご乗車ください。
- ヨーロッパ内では比較的犯罪の被害件数が少ないのですが、油断は禁物です。特に大都市(フランクフルト、ベルリン、ミュンヘンなど)での治安の悪さが目立ちます。夜間1人で市電や地下鉄には乗らないようにしてください。
- バスでアウトバーンを走行中は、かなりのスピードを出していますので、車内を立ち歩かないでください。
また、赤信号を無視して道路を横断した場合、事故に遭っても保険金は支払われません。信号は必ず守ってください。
政府観光局
- 情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。
- 搭乗日
-
- 行きの日付 年 月 日
- 帰りの日付 年 月 日
祝日・振休
- 乗り継ぎ
- 目的地
- 部屋数
- 1 部屋
- 人数選択
- 1部屋目
-
- 2名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
- 2部屋目
-
- 1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
- 3部屋目
-
-
1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
-
- 4部屋目
-
- 1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
- 5部屋目
-
- 1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
- 6部屋目
-
- 1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
- 7部屋目
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- 1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
- 8部屋目
-
- 1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
- 9部屋目
-
- 1名大人(12歳~)
- 0名こども(2~11歳)
- 0名こども(2~11歳)(添い寝)
- 0名幼児(0~1歳)
ご予約いただける人数は、大人、こども、あわせて6名様までです(同伴幼児は除く)。
- クラス
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