ハワイ基本情報

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ハワイ

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プロフィール

ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島などの島々から成り立ち、アメリカのハワイ州に属しています。
人口約120万人。州都は、オアフ島のホノルルです。
ハワイ諸島は、約500万年前の海底噴火による溶岩の湧き出しにより順々に島が形成されたと言われています。
6世紀頃ポリネシアの島々からカヌーを漕いでやってきた人々が住み着いたのが古代ハワイの始まりで、1778年に英国人探検家キャプテン・クックがハワイ諸島を発見してサンドイッチ諸島と命名。カメハメハ王が1795年にハワイ王国を樹立し、1893年まで存続しましたが、王制反対派がハワイ共和国を誕生させ、1900年にはハワイはアメリカ領となり、1959年にアメリカ50番目の州になりました。
1年を通じて温暖な気候に恵まれたハワイは、共和国発足後、観光開発が進められ、現在では世界有数のリゾートに発展。「太平洋の楽園」と呼ばれて、毎年150万人近くの日本人旅行者が訪れています。
言語:英語・ハワイ語  人口:約120万人

MAP

渡航手続き

通貨/両替

通貨

通貨単位 アメリカ・ドル(US$)、補助単位:セント(¢) (US$1=100¢)
紙幣の種類

6種類
US$1、5、10、20、50、100

硬貨の種類

4種類
1、5、10、25¢

両替

アメリカでは

両替は、銀行、ホテルのフロント、両替所で可能です。ハワイで両替する際には、パスポートの提示を求められることがありますので携帯してください。
使い残した通貨は、紙幣に限り再両替できます。

通関

免税・持ち込みの制限

通貨 制限はないが、トラベラーズ・チェックなど現金以外も含めUS$10,000以上は申告が必要。
タバコ 紙巻タバコ200本、または葉巻50本(21歳以上)。
酒類 酒類1L(21歳以上)。
その他のもの 土産品はUS$100相当まで。
持ち込み禁止品
(代表的なもの)
土壌、毒物、肉製品(エキス、即席めんなどを含む)、猥褻物、麻薬、銃器、動植物、食品、コピー品など。
※農畜産物の違反は罰金最高US$50,000。
※花火は航空機への持ち込み禁止。罰則あり。

持ち出し制限

通貨 制限はないが、トラベラーズ・チェックなど現金以外も含めUS$10,000以上は申告が必要。

通関に関する注意

イラン、キューバ、イラク、リビア、北朝鮮、スーダンとの物品輸出入は禁止。

電圧/プラグ

電圧は110または120ボルト/60ヘルツ、プラグは日本と同じAタイプなので、短時間であれば電気ひげ剃り器などの日本の電気製品をそのまま使用できます。長時間使うと過熱し故障することがあります。ビデオの充電など長時間使用する際は、変圧器の使用をおすすめします。

電圧

110ボルト/120ボルト

周波数

60ヘルツ

プラグ形状

プラグA

チップ

ハワイでは、日本人には馴染みにくい“チップ”の習慣があります。人に何か頼んだら、謝礼として、感謝の気持ちを込めて“チップ”を渡しましょう。下表を参考にしてください。なお、1セントや5セントなど小額の硬貨は、失礼にあたりますので使用しないようにしてください。

ホテルで

ルームメイド お1人につきUS$1〜2。
ポーター 荷物1個につきUS$1〜2。 
※ツアーで団体行動中の場合は不要です。個人行動中は必要です。
コンシェルジュ US$1〜2。
※レストランの予約などを頼んだ場合、必要です。
ドアマン US$1〜2。
※タクシーを呼んでもらった場合など、必要です。

レストラン/カフェ/バーで

ミールクーポン使用 不要。飲み物を頼んだ時は、料金の15%程度。
サービス料込み 不要ですが、気持ちのよいサービスには小銭もしくは5%程度。
サービス料なし 15〜20%。

街中で

タクシー 15〜20%(荷物が多い時は20%)。

滞在中のご注意

  • タバコを取り巻く環境は日本より厳しく、屋内外を問わず、レストラン、ホテルのロビー、公共施設などは全面禁煙(電子タバコを含む)。違反者は罰金を科されます。また、ビーチや公園、路上など公共の場での飲酒は法律で禁止されています。多額の罰金を科せられたり、逮捕されるケースもありますので、くれぐれもご注意ください。また、21歳未満の方の喫煙・アルコールは禁止されています。
  • ビーチへ出かける時は、貴重品(カメラ、ビデオ、時計、現金)は必要最小限に。ショッピングへも、多額の現金は持って行かず、クレジットカードや、トラベラーズ・チェックのご利用をおすすめします。
  • 街中で声を掛けられ、宗教団体への寄付を求められたり、オウムと一緒の記念撮影などで、多額の金額を要求されたケースがあります。ご注意ください。
  • 車によるひったくり、市内バスやショップ・スーパー内でのスリ・置き引きにご注意ください。
  • 道路/交通事情
    ハワイでは車は右側通行です。また、歩行者の信号無視は、違反キップを切られることがありますのでご注意ください。
  • オアフ島以外の島々では
    オアフ島でたくさん見られるコンビニエンスストアも、マウイ島、カウアイ島、ハワイ島などでは店舗の数が少なくなります。
    コンドミニアムにご宿泊の際は、近くにスーパーマーケットがない場合があります。
  • ホテル客室内に18歳未満の方だけで在室・宿泊することは法律によって禁止されています。発覚した場合は幼児虐待として親が警察に通報されますのでご注意ください。
  • 多くのホテルでは客室は80%以上(ホテルによっては全室)が禁煙室です。禁煙室内での喫煙はホテルから多額の罰金を請求されますので、タバコは必ず指定された喫煙所をご利用ください。
  • ほとんどのホテルのプールでは、浮輪や遊具類の使用が禁止されています。お子さまには腕にはめる型、またはライフジャケット型の浮輪をご用意ください。
  • レンタカーをご利用の際、車から離れる時には窓から見える所に荷物を残さないようご注意ください。窓ガラスを割るなど、車を壊されて盗難に遭う原因となります。

政府観光局

  • 情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。

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